青汁の種類

健康目的のために、また、美容目的のために飲む人が多い青汁。手軽に野菜不足が補えると、最近では野菜が不足しがちな若い男性や女性の間でも注目されています。

ただ、いざ青汁を購入しようと思っても、「種類が多くてどれを選んだらいいのか分からない」という人も少なくないと思います。そんな人のために、ここでは青汁の種類にはどんなものがあるのか解説したいと思います。青汁にどんな種類があるのかが分かれば、自分好みの青汁選びもカンタンにできるはずですよ。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

【青汁といっても種類がいっぱい!】

『青汁』と一言でいっても種類は豊富です。青汁の原料にもいろんな種類がありますし、いくつかの原料をブレンドしたものもあります。また、青汁の形状についても、「粉末状」のものもあれば、「冷凍」されたものもあったり、「サプリメント」や「フリーズドライ」の形状のものもあったりと、選択肢は多くあります。

ですから、青汁を購入する場合は、まずはどんな種類があるのか、そして、それぞれの特徴をあらかじめ知っておくようにしましょう。そうすれば、選択肢をいくつかに絞ることができるので、自分好みの青汁を選びやすくなりますよ。

【代表的な青汁の原料は?】

青汁には、いろんな原料が使用されています。青汁の原料によって、含まれている栄養分も栄養分の割合も変わってきます。また、使用されている原料によっては飲みやすいものもあれば、クセが強くて飲みにくいものもあります。

代表的な青汁の原料には、「ケール」「大麦若葉」「明日葉」があります。ここでは、それぞれの特徴についてお知らせしましょう。

◆ケール

青汁の代表ともいえるのが、ケールです。ケールは、アブラナ科の植物で、季節を問わず一年中栽培できるのが特徴です。ケールが青汁の原料として広く使用されている理由は、その栄養価の高さです。「スーパー野菜」としても知られているとおり、ケールにはβカロテンやビタミンC、ビタミンE、そして、ルテインやマグネシウム、食物繊維といった栄養素が豊富に含まれています

ただ、味についてはクセが強いので、青汁初心者にはオススメしにくい原料ともいえます。

◆大麦若葉

ケールに続いて人気が高いのが、大麦若葉です。大麦若葉は、イネ科の植物です。ケールに負けず栄養が豊富で、ビタミンやミネラルを豊富に含みます。そして、大麦若葉には注目のSOD酵素(スーパーオキシドディスムターゼ)という酵素が含まれています。これは、老化や様々な病気の原因となる活性酸素を分解する働きを持つ酵素です。

加えて、大麦若葉にはニオイやクセがないので青汁初心者でも飲みやすく、青汁が苦手という人でも大麦若葉なら大丈夫ということも少なくありません。

◆明日葉

ケールを上回るほどの栄養が豊富に含まれているのが明日葉です。明日葉は、セリ科の植物で高い生命力を持ちます。明日葉には、β-カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれています。さらに、明日葉にはカルコンという日万予防に効果的なポリフェノール系の成分が含まれていることでも知られています。

明日葉は、ケールほどクセは強くありませんが、薬草のような風味があるために好みは分かれると思います。

【青汁は原料によって、栄養価や味が異なる】

このように、青汁は使用する原料によって栄養価や味が異なります。いくら高い栄養価があるものでも、味に強いクセがあれば、飲み続けていくのは難しいですし、逆に飲みやすいものでも求める栄養素が含まれていなかったり、含まれていても少量だったりすれば、思っているような効果を期待することはできないかもしれません。ですから、どの種類の青汁が自分の求めているものに近いか、よく調べた上で購入するのがオススメです。

また、最近ではクセの強いケールなどを原料にしたものでも、フルーツなどで風味付けして飲みやすくした青汁もありますから、そういうものを選択しに入れるのも一つの方法です。