飲むタイミングで効果が変わる?青汁の効果的な飲み方

「美容にいい」「ダイエット効果がある」「お腹の通じが良くなる」と人気のある青汁ですが、「飲むタイミングによって効果が変わる」というウワサも聞かれますよね。青汁の効果を最大限に引き出すためには、どのタイミングに飲むのがベストなのでしょうか?

朝起きてすぐなのでしょうか?それとも、就寝直前なのでしょうか?もしくは、食後なのでしょうか?

ここでは、そんな青汁にまつわる疑問、“青汁の効果を最大限に引き出すための飲むタイミングはいつなのか?”という点についてお話したいと思います。

【いつ飲まないといけないという決まりごとはない】

ご存じのとおり、青汁は「薬」ではありません。ですから、「食前に飲まなければいけない」とか「食後じゃないといけない」とかいう決まりごとはないんです。つまり、青汁は朝起きてすぐでも、朝食後でも、おやつの時間でも、就寝前でも、いつでも好きな時に飲んでも構いません。

青汁はいつ飲んでも構わないものではありますが、「ダイエットのため」や「便秘解消のため」など、人によって青汁を飲む目的は異なるはずです。そして、それぞれの青汁を飲む目的に合わせて、青汁を飲むのにベストなタイミングというのはあります。

ですから、青汁の効果を最大限に引き出すには、目的に応じたベストなタイミングを知って、そのタイミングで青汁を飲むのがオススメです。

【目的によって飲むのに最適なタイミングは違う】

ここでは、栄養補給・便秘解消・ダイエットなどの目的に合わせた青汁を飲むのにベストなタイミングについて考えてみましょう。

◆栄養補給が目的の人

栄養補給のために青汁を飲んでいる人の場合は、朝起きてすぐに青汁を飲むのがオススメです。

というのは、朝起きてすぐは胃の中が空っぽの状態ですので、摂った栄養が体内に吸収されやすい状態にあるからです。ですから、そのタイミングで青汁を飲むと、青汁の栄養分がしっかりと体内に吸収されるので、他のタイミングで青汁を飲むよりも、より効果が高くなります。

◆便秘解消が目的の人

便秘解消のために青汁を飲んでいるという人には、2つの選択肢があります。1つは、朝起きてすぐに青汁を飲むという方法、そして、もう1つは就寝前に青汁を飲むという方法です。

朝起きてすぐに青汁を飲むと、胃の中が空っぽの状態ですので、青汁が胃腸を刺激して、お通じが良くなる効果があります。また、就寝前に青汁を飲むと、寝ている間に青汁に含まれている食物繊維が腸を刺激してくれます。そのために、朝起きた時にスムーズなお通じが期待できます。

ですから、便秘解消が目的の人は、どちらか自分に合った方で飲むようにするといいと思います。どちらかというと、「就寝前の方が、便秘解消効果が高い」という声も聞かれますが、就寝前に飲むと、「腸が活発に動いてしまうので安眠を妨げられる」という人もいます。なので、どちらも試してみて自分にピッタリな方を選ぶのがオススメです。

◆ダイエットが目的の人

ダイエット目的で青汁を飲む人にオススメのタイミングは、食前です。食事の前に青汁を飲むと、ダイエットをサポートする上で2つの良い効果があります。

まず、食前にグラス1杯の青汁を飲むことで、満腹感が出るので食事の量が自然と抑えられるというのが1つです。

もう1つは、食前に青汁を飲むと、血糖値が急上昇するのを防ぐことができるので、体内のインスリンの分泌が抑えられ、その結果、食事から摂った糖分が体内で脂肪に変えられるのを防ぐことができるという点です。

ですから、ダイエット目的で青汁を飲む人は食前に飲むのがオススメです。

【続けていけるタイミングに飲むのも大事】

以上、青汁を飲む目的別にベストなタイミングをお知らせしましたが、このタイミングに従おうとするあまり、なかなか青汁が飲めないということになってしまっては元も子もありません。

朝起きてすぐは忙しくて青汁を水に溶かして飲んでいる時間がないという人が、何が何でも朝に飲もうとすると、飲めない日が多くなってしまうでしょう。また、食前に飲もうとすると、ついつい忘れがちになるという人にとっては、食後に飲む方がいいかもしれません。

ですから、そういう場合は自分が無理なく継続できるタイミングで青汁を飲むようにしてくださいね。