高い青汁は買えないけど、安い青汁は効果があるか心配!真相は?

健康のために青汁を飲みたいけど、値段がいろいろあってどれを選んだらいいのか分からないということはありませんか?高い青汁だと経済的に厳しいけど、安い青汁だと今度は効果があるのかが心配と感じる人も多いと思います。

そこで、ここでは安い青汁には効果がないのかどうかを追及してみました。青汁選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

【安い青汁は原材料が外国産?】

青汁の中には1箱30袋入りで5,000円以上するものもあれば、1箱30袋入りで1,000円程度で購入できるものもあります。高い青汁だと家計的に苦しいものの、青汁の値段が安すぎると「原料が外国産なのでは?」と心配な人もいるでしょう。

ドラッグストアや量販店で安く売られている青汁のパッケージを見ると、確かに「中国産」などと記載されたものもありますし、原産国の記載がないものもあります。原産国の記載がない場合は、「原産国の記載がない=国産ではない」という風に見ることはできますよね。

しかし、スーパーやドラッグストアで1箱1,000円程度で購入できる青汁のうち、「国産」と記載されているものもあります。「国産と記載してあるけど、実は外国産なのでは?」と心配になるかもしれませんが、大手メーカーの青汁できちんと「大分産」とか「熊本産」などといった産地の記載がある青汁については、特に疑う必要はないと思います。

ただ、「国産」とだけ記載されている無名メーカーの青汁で、あまりにも安すぎる場合は、原料が国産ではないか、それとも青汁の成分の含有量が極端に少ないという場合がありますから注意しましょう。

【安い青汁と高い青汁、効果の違いは変わらない場合も!】

安い青汁と高い青汁とでは効果が違うのかというと、そうともいえません。高い青汁でも安い青汁とほとんど成分の含有量も質も変わらないということもあります。

安い青汁と高い青汁とを分けるのは、青汁そのものの質というよりも、工場の管理体制が徹底しているかどうかということや、広告費にどれくらいのお金をかけているかということが大きいといわれています。工場で徹底管理された質のいい青汁は高くなりますし、そうでない青汁は安くなります。

また、侮れないのが広告費です。大手メーカーの有名な青汁の多くは値段が高めですが、それは広告費にかけるお金が大きいからというのも理由のひとつです。

そんなわけで、高い青汁が必ずしも高い効果があるというわけではありませんし、安い青汁が必ずしも効果がないというわけでもありません。

【選ぶ際には原料と1包に含まれる量・成分などを比較して!】

安い青汁の中には、1包に含まれる分量が少ないために安い場合もあります。例えば、青汁1包の分量は3gの青汁もあれば10gの青汁もあります。1包が3gの青汁は、1包が10gの青汁の3分の1弱しか容量がないということになります。

そうすると、単純計算すれば、1包当たりの値段が3分の1でもおかしくないということになりますよね。

ですから、青汁を選ぶ際には値段と1箱に入っている数だけでなく、1包当たりの分量も確認するようにしましょう。

また、青汁の中には原料のケールや大麦若葉、明日葉などの原料に加えて難消化性デキストリンや甘味料などが加えられているものもあります。そういうものがプラスされていると、1包当たりの分量は増加するかもしれませんが、野菜そのものの分量はかなり少ないということもあります。

難消化性デキストリンは青汁が水に溶けやすくするため、そして、甘味料は青汁を飲みやすくするために加えられているものですから、そのもの自体が悪いというワケではありませんが、もし、1包の分量が多い場合でも、そのような成分が含まれている場合は、多少値段が安くても当然といえます。

ただし、難消化性デキストリンや甘味料などは、そこそこ値段が高い青汁でも含まれていることもありますから、「難消化性デキストリンや甘味料が含まれている青汁=安い」というワケでもないと覚えておきましょう。

安い青汁を買うにしても、高い青汁を買うにしても、1包当たりの分量とそれに含まれている成分を比較して購入するのが青汁の賢い選び方といえます。