ニキビの予防・改善には青汁が効く!

代表的な肌トラブルのひとつである「ニキビ」。大人になってからニキビができてしまうと、たった1つであったとしてもテンションが下がってしまうものです。大人になってからできるニキビの原因は、肌のターンオーバーがうまくいかないことが1つの原因だと言われています。肌のターンオーバーが正常に行われない理由には、偏った食生活や睡眠不足、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、便秘などが関係しています。

もし、偏った食生活や便秘が原因でニキビができてしまっている場合、青汁を飲むことでニキビを予防したり、改善したりすることができるかもしれません。ここでは、青汁がニキビの予防・改善に効果的と言われている理由について解説していきたいと思います。

【青汁に含まれるビタミン類はニキビ肌に効く!】

野菜には、肌のコンディションを整える役割があるビタミンA、ビタミンB群やミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。これらのビタミン類やミネラルが不足してしまうと、肌のターンオーバーが乱れ、ニキビができやすくなってしまいます。

「野菜が肌にいい」ということはよく言われることなので、できるだけ野菜を食べるように気を付けている人は多いと思います。しかし、忙しい日が続いてしまうと、野菜が少ない偏った食事になってしまったり、外食が多くなってしまい、必要なビタミンを摂り入れることができなくなったりしてしまうことが多々あります。

そこで、野菜不足になってしまっている方におすすめなのが、野菜の栄養素を抽出した食品である「青汁」です。青汁には、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、ナイアシン、パントテン酸、葉酸などのビタミン類が豊富に含まれていますし、カルシウム、鉄分、亜鉛といったミネラルも含まれているため、野菜不足を補うためには理想的な食品といえるんですよ。

青汁に含まれているビタミン類の中でも、特にニキビの予防と改善に効果を発揮するのが、ビタミンAとビタミンB群です。

ビタミンAは、肌の粘膜の保護を行う役割がありますので、ニキビができないように肌の抵抗力を高めてくれたり、ニキビができても悪化しないように肌を守ってくれます。

ビタミンB群(ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12など)は、全体として代謝機能を高める役割があります。ビタミンB群が不足して肌の代謝が鈍くなってしまうと、肌では分泌される皮脂が増えてしまい、肌荒れしやすい環境になってしまいます。当然ニキビもできやすくなってしまいますので、ニキビの予防にはビタミンB群も欠かせないということになります。

【青汁に含まれる食物繊維で便秘解消!】

便秘になると、肌の調子は密接に関連しています。便秘になると、肌荒れが起きたり、ニキビができたり、といった肌トラブルが起きやすくなります。

便秘とは、腸内活動が何らかの理由で正常に働かず、老廃物が体内に溜まってしまっている状態のことです。体内に老廃物が溜まってしまうと、代謝機能と免疫力の低下を引き起こします。便秘によって、代謝機能と免疫力が低下すると、肌のターンオーバーが乱れたり、肌環境が悪くなったりして、ニキビができやすくなってしまうのです。ですから、ニキビの予防・改善には便秘解消が欠かせません。

便秘解消に役立つ栄養素として注目を集めているのが「食物繊維」です。食物繊維には、便のボリュームを増やし、腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を減らす働きがあるので、腸内環境を整えて便秘を予防・改善する作用があります。ですから、便秘の予防・改善には食物繊維が必要なのです。

食物繊維は野菜や海藻類に豊富に含まれていますが、なかなか毎日の食事から十分な量の食物繊維を摂ることは難しいと感じている人は少なくないと思います。その点、青汁には食物繊維が豊富に含まれていので、1日2杯程度飲むことで便秘を解消し、結果としてニキビを予防・改善することができるんです。